MISFIT LIFE

INTERVIEW

第1回 RAY+治療で100kg級のサラリーマンが2か月で80kgに!
美しく痩せるにも、深く眠るにも、「私の基準」を知ること。

今、注目の若き治療家、堂嶋賢征さんをご存知ですか? 21歳の時、地元・名古屋に治療院を開院して、今年で8 年め。現在は、東京、福岡など全国を飛び回りながら、治療を続けています。彼が支持を集めている理由は、オリジナルかつユニークな治療法を次々編み出しているから。MISFITを活用した治療法をいち早く発案、大きな成果を上げました。さらに、TEDxに登壇したり、書籍執筆や世界をまたにかけた映像製作も行うなど、治療家の枠を超えて活躍中です。

第一回目は、MISFITをどのように治療に活用しているのか。そして、堂嶋さんの治療とMISFITを結びつけて、生まれた驚きの成果について聞きました。

PROFILE 堂嶋 賢征(どうじま けんせい)

治療家/スピーカー/プロデューサー/ソーシャルアーティスト

14歳の頃「同級生が大学から始めることを今始めれば世界一になれる」と思い立ち解剖学を学び始める。以降カラダとココロに関する様々な学びを経て、高校卒業後単身渡米。帰国後2009年に鍼灸院を開業。鍼を刺さない鍼灸師として日本各地で治療を行う。現在は個人治療からフィールドを広げ、講演、企業顧問、ソーシャルアートなど幅広く活動。また、世界各国の健康をテーマにしたドキュメンタリー映像「What Is Health」を製作中。

治療だけを受けても「健康」にはなれない。

芳麗先日、私も受けましましたが、堂嶋さんの治療はオリジナルですよね。鍼灸と整体をベースとはいえ、一般的な治療とは違う。鍼も刺すものではなく、銅でツボに触れるだけ。整体もかなりソフト。でも、終わった後、全身の無駄な力が抜けて、凝りがほぐれたのか軽くなっていた。さらに、普段の姿勢や意識も変わった気がします。

堂嶋ありがとうございます! 鍼灸も整体も学んでいますが、オリジナルの治療をしているので治療家と名乗っています。ちなみに、銅の鍼を使っているのは、どこにでも持っていけるから。僕は、"いつでもどこでも行えるのが治療"だと思っているんです。従来の刺す鍼だけど、消毒が必要だったり、使い捨てでも本数が必要。いつでもどこでもというわけには行きませんから。

芳麗若くしてオリジナルな治療法に行き着いて、イベント登壇や映像製作など多彩な活動をされて支持されているのは?

堂嶋まだまだですけど(笑)。僕は学生時代から、治療家は治療だけをやらなくてもいいと思っていたんですよね。鍼灸も整体も日本に素晴らしい治療法が数多あるのに、日本人の多くは不健康で体の不調に悩まされている。何でだろうと考えたら、治療家が治療しかしていないからだと思ったんです。

芳麗まぁ、治療家は治療しかしないですよね(笑)

堂嶋そうなんですけど(笑)。それだけだと、不健康な人が減らないな。もしや、改善の鍵は、治療以外のところにあるのではないか。そう考えた時、自分の役目は治療と外の世界の何かを繋げて、新たな方法を生み出すことかもしれないなと。そういうことを考えるのがもともと大好きですし(笑)。たとえば、何かテクノロジー機器と鍼灸などの治療を組み合わせたらどうなるかなどと考えて探していたんです。MISFITは、その中で現れた1つです。

芳麗おおっ!

堂嶋その前にも、VR(ヘッドマウントディスプレイ)を試したりしたんです。僕がプロデュースしている治療院に「すごい足湯」というメニューを作って、VRで森林の映像を観ながら足湯したら、めちゃめちゃ癒されるのではないかと思いついて。やってみたら、最高! でも、1回目は好奇心と快感が勝るけど、2回目は目が疲れるなと気づいて(笑)。......あらゆる機器でそんな実験を続けていたら、MISFITに出会いました。

芳麗なぜ、MISFITだったんですか?

堂嶋昨年、いろんなメーカーがウェアラブル端末を発売し始めた時、治療に使ってみたいなと思ったんです。僕ら治療家が欲しい情報は、普段の患者さんが何をしているか。どれだけ寝て、どれだけ歩いて、何を食べているか。例えば、問診して、「昨日よく眠れました」といわれても、人によって感覚も違いますよね。

芳麗客観的な事実とデータが必要だと。

堂嶋はい。ウェアラブル端末は数多あるけれど、患者さんに「これつけて」と言えるものがなかったんです。一番はデザイン的な面、もう一つは機能的な面。僕が患者さんなら、ちょくちょく外すだろうと思うものばかりだったんです。継続して情報を探していたら、「MISFIT RAY」が発売されたと。これは欲しいと思って調べたら、日本で発売していないと。

芳麗先に「SHINE 2」は出ていたけど、という時期ですね。

堂嶋はい。でも僕は絶対RAYだなと。そこで、日本発売時期が決定するや、僕の治療院用にとりあえず5本を予約して。僕がプロデュースしている治療院の子達にも「一緒に実験しようよ」と声をかけて。届いた後、自分たちで試行錯誤して実験した後、まずはうちの5人の患者さんに渡して2ヶ月間、試してもらいました。

芳麗5人の結果はいかがでしたか?

堂嶋結果は上々、いろいろと面白い気づきもありました!

芳麗ぜひ、聞かせてください。

動く・食べる・眠る「自分の基準」を探すことから始める。

堂嶋まず、そのうちの2人は結婚式を控えている31歳のカップルでした。一般の会社勤めをしている、平均的な日本人。2人ともまだ若く病気ではないけれど、ハワイ挙式を前に体調や体型を整えたいと。

芳麗晴れの日ですものね。

堂嶋はい。まず、MISFITをつけてもらって本人たちが気づいたのは、いかに自分が運動していないかと、睡眠が浅いか。人って、自分で問題点に気づくと、そこを良くしたいと思うようになるんですよ!

芳麗たしかに。

堂嶋「健康になるために何をしたら良いのかわからない」と多くの人がいいますが、それは基準がないからですよね。寝る寝ない、食べる食べないも、自分にとって必要な基準を明確にせずに何となく行っているから、いつまで経っても変わらない。そこで、MISFIT をつけて、自分の基準を探してもらうんです。

芳麗自分の基準を探す?

堂嶋はい。基準と課題を探すことです。たとえば、彼女の方は、MISFITのデータを観察するうちに、運動と睡眠の関係性が深い人であることがわかりました。運動した翌日の睡眠が深くて、運動しなかった日の翌日は浅い。

芳麗当日ではなくて、翌日の睡眠に影響するんですね。

堂嶋彼女の場合はそうでした。これって、感覚だけでは気づけない。データで見えたからこその気づきです。2ヶ月かけてデータを取ったので、それを元に僕が「この日は運動しよう」とか「この曜日は気をつけようね」などとアドバイスして、必要な治療もして。深い睡眠が取れる日を増やすことを目標にしました。2ヶ月のプログラム後、彼女は、人生の中で、一度も消えなかった生理痛がゼロになったと。ロキソニンを手放せなかったのに、今は薬なしでOKだそうです。

芳麗それは素晴らしい! やはり、深い睡眠を取れるようになったことが大きかったんですか?

堂嶋はい。女性って、忙しい日常の中で体にかかるストレスが強いから、睡眠は大切です。彼女の場合、もう一つ大きな原因があって、骨盤底筋という股関節まわりの筋肉を動かしていなかったのか、硬かったので定期的な運動も勧めました。

芳麗どんな運動ですか? ピラティスとか?

堂嶋いや、歩くことです。歩くだけでも骨盤底筋は動きますし、無理に頑張っても続かないですから(笑)。MISFITプログラムで全員に話していたのは、「嫌にならない程度に歩いてください」ということ。5分でも、1時間でもいい。運動の強度よりも、運動の習慣をつけることの方が大事です。

芳麗5分でもいいと聞くと、気が楽になります(笑)。

堂嶋カップルの彼の方は、学生時代は運動が大好きだったけど、社会人になって運動習慣がなくなったせいか、8キロ太ったのが悩みだったんです。でも、MISFITはゲーム感覚で動作ポイントを確認できますから、動くのが楽しくなったみたいで。運動習慣が戻って、2ヶ月で−3キロ、プログラム終了後も楽しんでMISFITを続けて、さらに−3キロ、合計−6kgを達成。先日、ハワイでの挙式も無事に終えたみたいです(笑)。

100kg級のサラリーマンが2か月で20kg痩せたコツは?

堂嶋他に、もっとも大変だったけど、興味深くて、もっとも結果が出た人がいて。それは、29歳にして、100kg級のサラリーマン男子です。

芳麗100kg級 のサラリーマン?!

堂嶋はい(笑)。身長170cmで体重が100kgです。サラリーマンとはいえ、ちょっと特殊な職業なんですけど。ちなみに、ダンサーで尺八奏者でもあります。

芳麗なんと、MISFITな人でしょう(笑)

堂嶋彼のデータで衝撃だったのは、眠りの浅さ! 実は彼は、早朝勤務も多くて、絶対に寝過ごしちゃいけない仕事なんですよ。早朝勤務の前日は宿舎に泊まるそうですが、そこの目覚まし機能が強烈で......。なんと、ベッドの下に風船が仕込まれているんです。

芳麗ええっ〜?

堂嶋朝5時になると風船が膨らみだして、強引に起こされるという。

芳麗ドッキリ番組の早朝バズーカみたい(笑)。

堂嶋その目覚ましで起こされる日は、睡眠がそうとう浅いんです。体がその状態を覚えているから、ビクビクしているんでしょうね。でも、仕事ですから、その夜は仕方ない。他の夜に取り返せばいい。仕事以外の趣味でいかにリラックスして、眠りの深い日を増やすかを課題にしました。趣味の尺八により重きを置いてもらって、「そのための体作りをしようね」という目標も提案しました。

芳麗課題だけでなく、楽しい目標も設定したんですね。食事に関しては? 睡眠が浅いとストレスがたまって、より食べ過ぎてしまうと聞きます。

堂嶋そうなんです。しかも、彼は100kgあったから、食事の概念が他の人と違って。たとえば、彼が大好きな「炭水化物」「砂糖」「小麦粉」は全部カットしたほうがいい。でも、彼にとって一気にやめるのは大変だろうから、「1つだけやめてください」と言ったら、「小麦粉をやめる」と。でも2週間後、再び治療に来たら、体重が100g増えていたんです。よく聞いてみたら、「小麦粉がダメだから、洋菓子の代わりに和菓子をたくさん食べました」と。

芳麗あはははは!

堂嶋改めて思ったのは、人それぞれに基準があるんだなと。でも、それは健康のためには、間違っている基準だったりする。食べるものや量、睡眠時間もそう。彼は、それまで4時間睡眠が普通だったけど、それは一般的に見て、当たり前のことじゃない。しかも、MISFITのデータを観察した結果、彼のベストは6時間睡眠だった。それがわかった以上は、ベストを目指した方がいいですよね。毎日、守れなくてもいいけど、翌日には取り返したいねとか。そうやって、彼にとっての正しい基準を探して、一つ一つ伝えて並走しているうちに、体重は80kgくらいまで落ちました。今年中に、70kg台になることを目指してます。

芳麗動く・食べる・眠るも、自分にとっての正しい基準を知って、日々、そこを目指せば、ベストな体型と体調になれるんですね。

堂嶋そう思います。

次回は、堂嶋さんの次々に夢を生き方に迫ります。「若くして出会いた人に出会い、やりたいことを叶えている、世界を目指すMISFITな治療家の"引き寄せの法則"」です。

自分にとっての基準と向き合ってみる

「自分にとって心身ともにベストな状態と、そうあるための方法を把握していますか?」この質問にすぐ答えられる人は、実は少ないのかも。そんな方にはMISFIT RAYを。

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第1回 RAY+治療で100kg級のサラリーマンが2か月で80kgに! 美しく痩せるにも、深く眠るにも、「私の基準」を知ること。

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PHOTOGRAPHS by 谷口大輔

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